『わたしがわたしであること』
9月に参加したマントラリトリート以来、わたしの真ん中にあるもの。それをずっと見ています。
わたしはさそり座ということもあって、10月10日に起こる星の動きにも、アンテナを張りつつも、
日々、目の前に起きてくる出来事と向き合っていた。
本当に神さまはいろんなパターンで、いろんな流れでわたしにお知らせしてくれるんだけど、
一撃をくらったようにも見えて
それは必要な一撃だったと受け入れる力が、
わたしのなかに育ってきたように思う。
ほんの数年前に読んだことのある本に書かれていることばの、味わい方が変わっていること。
確かに以前よりも、わたしの真ん中へと浸透していく感覚。
逢いたいと思うときに、そのひとのエネルギーを近くで感じられたりすることは、わたしにとってのお護りで、
それは、本当に何も特別な力じゃないんだろうと思う。
だって、わたしにだって、でき始めているんだから。
わたしを生きるということの恩恵は
とてつもなく深いものなんだろうな
ということはわかり始めた。
痛みも闇も、、強烈に。
だけどそれを「見たい」と望んだのは「わたし」
それを「見るだけの力をください」と望んだのも「わたし」
わたし一人頑張っている気になりがちだけれど、
わたし一人でやってきたことなんて
そもそも何もなかったのかもしれない。
今日は
なんだかラブレターを書いているような気分。