インドで出逢ったカラフルな日々。
おっきな愛と、祈りの暮らし。
人生という旅のなかで
あなたがインドを旅するきっかけになれたら嬉しいです。
今回は『手紙』というカタチでの旅をお届けします。
ひとりひとりがときめきや祝福を受けとれる旅になりますように。
こんにちは。
はじめましての方も、すでに繋がってくださっている方も、
開いてくださり、ありがとうございます。
日本とインドを繋ぐきっかけになればと、
『India travel story / 太陽と月を巡る旅』 を企画・運営している紗奈衣です。
わたしは、前回 2023年11月にインドを旅したとき、
旅先でみつけた心ときめいたものたちを封筒に集めて、
初めて日本へ手紙を送ることを、させてもらいました。
旅先からの手紙、そして、『インドからの手紙』を送ることは、
以前からわたしがやってみたかったことのひとつでもありました。
前回の旅で訪れたのは、インドの首都であり玄関口の デリー、
ブロックプリントなどの手工芸や宝石の街 ジャイプール、
タージマハルのある アグラ、ヨガの聖地 リシケシ、
クリシュナの聖地 ブリンダーバン などの5都市を訪れ、
それぞれのカラーのちがいを肌で感じながら
現地でみつけた、心ときめいたものたちを選びました。
旅を、“手紙” というカタチで残し、
手元にお届けすることもやってみたかったし、
自然と、その国の文化や暮らしに触れ、想いを馳せることで、
受けとってくださった方の日々も彩られ、
一緒に旅をしている気持ちになってもらえたら。
そんな想いで、『インドからの手紙』を企画しました。
※ そもそもなんで手紙なのか、については
わたし自身が、「旅先からの手紙」を12カ国受けとってきた経験があり、
そのときの体感と感動から、kami/ のゆいちゃんのご協力のもと、オリジナルのレターセットをつくる企画となりました。
詳しくは前回の記事に書いたので、ご興味のあるかたは、ぜひこちらをお読みくださいませ。
” 旅と日常が交差する風景を 感じてもらうこと “
” 手紙が日々の暮らしを彩るものであったこと”
当時、『旅先からの手紙』をゆいちゃんから “受けとったときの体験” がとても豊かで、
前回のインド旅では初めてわたしも
『インドからの手紙』で “届ける側” をさせてもらったのですが、
そのときの体験でも、とても豊かな気持ちをいただきました。
手紙で送るものを選ぶときからとてもわくわくしたこと。
実際に送るときには、わからないことだらけで、
現地のひとに助けてもらいながら
どきどきも乗り越えて手紙を届けられたこと。
そして、実際にみなさんのお手元に届いて受けとってもらえたことで、
豊かな交流の時間 をすごさせていただきました。
” 量産できるものではなく、そのぶん ひとつひとつに 心を込めて “
これは、これまでのオリジナルレターセットづくりでも
いつも大切にしてきたこと。
今回も手紙をとおして、だいすきな国インドを訪れるにあたって、
インドと日本をつなぐひとつの架け橋のようなきっかけになれたらとおもい、
kami/のゆいちゃんのオリジナルのレターセットで
お届けできたらとおもっております。
~ パワフルであったかくて懐の深い、太陽のような国インドより。太陽と月で巡る、わたしたちのせかい 〜
ゆいちゃんにレターセットづくりを相談するにあたって、
わたしは『太陽と月』をテーマに制作をお願いすることにしました。
太陽のような国、インド。
月のような国、日本。
このふたつをつなぐレターセットでお届けしたくて。
ここですこし、今回の3月のインド旅の企画のことも説明しますね。
わたしは、今年3月に訪れる『インド6都市の色を巡る10日間の旅』
– 人生のカラフルさを祝う『Happy Holi』2024 – を企画させてもらっていて、
『India Travel Story 〜太陽と月を巡る旅〜』 を運営しています。
※ 前回2023年11月のインド旅の企画はこちら
2024年3月22日から4月1日までの、まるごと10日間の旅。
今回の旅では、デリー・バラナシ・アグラ・プシュカル・ジョードプル・ジャイサルメール の6都市を訪れます。
” 一年でもっとも彩りと笑顔で溢れる『ホーリー』のタイミングに訪れる
わたしたちひとりひとりが、
人生のカラフルさを祝う旅になりますように。 ”
と、願いを込めて企画しました。
はじめて訪れたインドで、
わたしはインドという国がさらにだいすきになりました。
圧倒的な光で照らしてくれたインド。
そんなインドのことを、わたしは、
パワフルであったかくて懐の深い、
太陽のような国だとおもうようになりました。
そして日本は、月のような国だとおもうように。
わたしのせかいは、太陽と月、
つまりインドも日本も両方が存在することによって、
そのあいだでくるくるとまわる地球のように、
豊かに彩られるようになっていきました。
いつかインドに行ってみたい方も、
インドに行くことを考えたことのなかった方も、
インドの文化や暮らしと日本のつながりを感じて受けとってもらえたら嬉しいなとおもっています。
このことがきっかけとなって、
いつかの未来にほんとうにインドに行くときがくるかもしれないし、
どんなふうにご縁が巡っていくのかも、楽しみだなぁとおもっています。
~ インドでみつけたときめきを、『太陽染め』の便箋と、鮮やかな『草花の封筒』にのせて 〜
手紙には旅先から届くまでの楽しみや、
届いてからの楽しみがあります。
ぜひ手で触れて、匂いをかいで、
たくさん想像して。
前回手紙を受けとってくださった方からいただいた感想や写真もご紹介いたしますね。
すでに行ったことのある方も、いつか行ってみたいという方も、
なつかしいなという方も、
インドという国へ想いをはせる時間をお楽しみくださいね。
わたしが今回の旅でみつけたインド土産としても
受けとってもらえたら嬉しいです。
次の旅では新しい場所にも行くので、
どんなものに出逢えるのか、そしてお届けできるのか。
どんなことを感じて、どんなことばとともにお届けできるのか。
わたしもわくわくしています。
今回、現地からお届けする手紙のセット内容は、
・ 【 便箋 】 … 『太陽染め』という方法で植物の形が染められたネパールのロクタ紙と、
日本の紙どころで有名な愛媛県内子町の大洲和紙。
一枚いちまい、ゆいちゃんが貼り合わせてくれている手しごとのあたたかみがあります。
こちらの便箋に、インドより手紙を書いてお届けします。
・【 封筒 】 … 鮮やかな『草花』が漉き込まれた、ネパールのロクタ紙。
手触りがよく、紙の原料である「ロクタ」は頑丈で、
光沢のある繊維を持つ植物のため、上品な雰囲気の紙です。
「草花を育むのは、月のちからである」と、インドの叡智のなかでも大切にされています。
・【 現地インドでみつけた、心ときめくもの 】… どんなものに出逢えるかは、おたのしみに!
封筒に入るサイズ内でのお届けとなります。
限定10通のみ となりますので、ピンときた方はぜひお申し込みくださいませ。
発送時期
2024年 4月中旬頃、インドより発送予定です。
※ 定員に達し、受付終了いたしました。ありがとうございました!
(限定 10通 / 1通 5,000円でお届けいたします)
※ 海外からの手紙という性質上、万が一、数ヶ月待っても届かなかった方には
別の形でインドを感じてもらえるものをお渡しできたらとおもっています。
どうぞご理解いただけたら嬉しいです。
※ 前回は、インドのポストに投函して約12日頃から日本に無事に到着しました。
※ 受付終了は、定員10名のお申し込みをいただき次第もしくは、2024年4月10日までとなります。
お支払い方法
お申し込みをいただいたのち、お振込先をお伝えいたします。
お支払いいただいた時点で、お申し込みが完了となります。
銀行振込・ゆうちょでのお支払いが可能です。
お申し込み方法
手紙をご希望いただける方は、
こちらのお申し込みフォームよりご注文をお願いいたします。
https://forms.gle/U5AwaRTSAJFuSYoL6
お手元にお届けできることを、こころより楽しみにしていますね。
受けとってくださったみなさまにとって、
カラーフェスティバル『Holi』まっただなかのインドより、
彩りと、祝福のひかりが届きますように。
(予約フォームの入力に対して2日以内にお返事しておりますが、返事がない場合はメールアドレスの記載や受信の設定等のエラーの場合がございます。
恐れいりますが、
sanae.yogalife@gmail.comまで直接ご連絡ください。
または、SNSをされている方はinstagramのDMよりメッセージをお願いします。)