【鶯梅院シヴァナンダヨーガ × ハルモニウムコラボ特別クラス】レポート

みなさん、こんにちは。サーシャヨガのsanaeです。

不思議なご縁から開催に至った、

【シヴァナンダヨーガの特別クラス】。

TTCを卒業して以来、「気になる!」を掘っていたものがひとまとめになったようなクラスとなりました。

形にしたいと思っていたことが不思議と叶った日。

ではでは、イベントのレポートです!

鶯梅院シヴァナンダヨーガ × ハルモニウムコラボ特別クラス

シヴァナンダヨガとチャクラと音の相乗効果

緊張と弛緩を繰り返し、深いリラクゼーションを感じるシヴァナンダヨガ。

シヴァナンダヨガのシークエンスの特徴は、以下の3つです。

・太陽礼拝、12の基本アーサナ(ポーズ)、呼吸法、瞑想。
・はじめと終わりのマントラ。
・アーサナの間にシャヴァーサナ(休息)。

そして、12の基本のアーサナの順番は、チャクラを上から刺激していきます。

以前から、チャクラや音についてのエッセンスを盛り込んだシヴァナンダヨガのクラスができれば、もっとより内側に意識を向けた練習ができるのではないかと思っていました。

なおや先生による、流れるようなリズムのヨーガのガイド。

みなさんで唱えた、心地いい波動を生み出す、マントラ。

チャクラのガイドと、それに合わせたハルモニゥムの音のエネルギー。

音の持つ力を使うことで、よりアーサナに集中し、

そのあとのシャヴァーサナではより静寂を感じる。

緊張と弛緩にメリハリが生まれます。

それによって、一気に心身を解放することができる。

シヴァナンダヨガでは、

『ヨーガの指導=神聖なエネルギーが流れる状態を作り出すこと』

を教わります。

音とチャクラに触れることで、日常で忘れてしまう、わたしたちの持つ本来の神聖さに気がつくことのできる瞬間。

ヨガが初めての方でもポーズをとることそのものにこだわるのではなく、

その奥にある本質的な部分、

「アーサナをすることでどんな変化が内側で起きているのか」ということを体感してもらえるクラスになりました。

 

緊張と弛緩を繰り返すことで、充実したアーサナの時間。

ここまでで1時間くらいとは思えないほどの、内容と充実感!

水分もとりながら、みなさんいい汗かいてスッキリ。

音の刺激もチャクラのエッセンスも、初めて体験される方にはとってもたくさんの情報量だったかとおもいます。

身体と向き合い、チャクラや音にも向き合う時間を過ごしました。

前半、ヨガのアーサナクラス、お疲れさまでした!

ヨガニードラでの至福のロングシャヴァーサナ

今回の会場、鶯梅院。夏空が映えます!

さてさてここからは、ヨガニードラでなにもかも、手放す時間。

聞こえてくるセミの鳴き声や、扇風機の音。

直感と肌で感じる、お寺に流れる落ち着きと居心地のよさ。

ヨガで動いたあとに訪れる心地のいい静寂のなか、

直也先生によるヨガニードラのガイドがはじまります。

ヨガニードラは、「眠りのヨガ」とも呼ばれ、

声によるガイダンスで意識を体のあちこりへ移動させたり、

イメージを使いながら潜在意識に直接働きかけて、深い瞑想状態を生み出すもの。

今回は『夏と海』がテーマでした。

わたしは直也先生のガイドにあわせて、ガンクドラムで演出させてもらいました。

以前、5月にも、『湯郷1dayリトリート』でヨガニードラのときにガンクドラムを鳴らしていて、そのときにも好評をいただいていたもの!

シヴァナンダヨガのギフト、『湯郷1dayリトリート』のレポート

直也先生からも、『ガイドのときに、すごく世界が深まっていい!』と言ってもらいました。

実は、私自身も、ヨガニードラのときのガンクドラムの演奏が、めちゃくちゃ心地いいんです!まるで物語の世界に入り込んでいるみたいな感覚。

ヨガニードラって、受けることは好きで、なんどか受けたことがあります。

わたしにとってはなかなか最後まで起きていることが難しいのですが、本当にリラックス効果がすごいのだと思う。

ヨガのガイドもイベントも、一期一会だということは百も承知なんだけど

このイベントの流れでわたし、受けてみたかった!!(笑)

誕生日に唱えるマントラ

実は、この日が誕生日だった直也先生!

鶯梅院でのヨガを第1・3日曜日に定期的に開催してる直也先生の誕生日にちょうど重なったのも、なにかのご縁でしょう。

シヴァナンダヨガの終わりのマントラ「OM TRAYAMBAKAM」(オーム・トラヤンバカム)は、生命を与えてくれるマントラ。

誕生日にできるだけ多く唱えると良いと言われています。

今回のイベントの最後に、みんなでトラヤンバカムを唱えました。

シヴァナンダヨガのティーチャートレーニング( TTC)でも、誕生日のひとがいるとサントサンガのときにみんなでこのマントラ、トラヤンバカムをずっと唱えます!

ちょうどTTCのときに誕生日を迎えたわたしも、みんなで唱えてお祝いしてもらいました〜!

直也先生手作りのロースイーツをみんなでいただいて、最後まで楽しみました!

終わりに

今回、【鶯梅院シヴァナンダヨーガ × ハルモニウムコラボ特別クラス】では初の試みをたくさん取り入れました。

企画していくうちに、直也先生もわたしもどんどんインスピレーションが膨らんで盛りだくさんになりました。

気がついてみると、

以前から、わたしが形にしたいと思っていたことが不思議と叶った日になっていました

参加者の方からも、

「極上でした!ビューティフル!」

と言ってもらえて、感無量です。。すっごく嬉しかった!!

まだまだ至らないとことも改善点もたくさんあるのですが、

直也先生もわたしも「ぜひまた形にしたいね」ということで一致しました◎

わたしだけの力では、とうてい形にするのはまだまだ先だったのに

直也先生のお力もかりて形にすることができ、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、参加してくださる方がいてこそ成り立つ ひととき。

シヴァナンダ先生、直也先生、ヨガの恩恵をここまで繋いでくれている先人・先生たちへの感謝、、

なんだか胸がいっぱいです。

身を引き締めて、精進していきたいと思います!!!

ありがとうございました。

 

『音楽が生まれる前の音楽会』を終えて

 

2017.06.04『音楽が生まれる前の音楽会』でした。

会場となった、OM YOGA studio A yusの目の前に広がる小麦畑。

聞こえてくるのは鳥の声や虫の声。

風の通りが もんのすごーく気持ちいい。

 

振動とリズム。

静と動。

ディジュリドゥ×ハルモニゥムは、ぐっと内側に入りこんで感じる「静」

ドラム×ハルモニゥムは、エネルギーを高めて、解放する「動」

 

決まったリズムや楽譜もない、シンプルに削ぎ落とした世界の表現。

今回、

わたしは「声」もつかうことになりました。

 

キールタンでは唄っているし、マントラの練習したり、

ヨガクラスのガイドをしたり、と日常的に声はつかっているけど、

完全に即興のなかで出来るだけシンプルに声をいれていく経験ははじめてでした。

即興で声を入れること、

いつかやってみたいなぁと思っていたこと。

こんな機会が突如として生まれてくるんだから、わたしのなかでひっそりと心を決めて引き受けてみた。

 

 

「いつかやってみたい、試してみたい」と思っているけど

『まぁまだ試さず、まだ自分の中の可能性として残しておこうかな〜』

みたいな感じ。きっと誰しももっている、あの感じ。
ことごとく絶妙なタイミングで、挑戦してみる機会がやってくるのです。

 

 

すごくドキドキした。

みんなが耳を傾けている。

きっと、全部全部つたわってしまう。

 

音楽や音って、ほんとうに自分は丸裸みたいなもの。

なにも隠せないし、取り繕うこともできない。

 

気持ち良さも半端じゃないが、

落ち込みも半端じゃない。

音にはそんな世界が詰まっているような気がする。

 

イメージで「わたしだな」と思っていたものが

実はわたしじゃなかったりする。

マントラの勉強をはじめるときに先生が、

『自分のみたくないところと向き合う覚悟は必要。

それでもその向こうの宝物をさがしにいく』

と言っていたことを改めて思い出す。

 

今回、ドラムを担当してくれた、マルチパーカッショニストのTariさんにも、

「音楽のことをやっていると『自分がそのまま出る』ということに、誰しもぶちあたる。それでもそれを受け入れていく。

セーブせず、あふれるものをやったらいい。

それでお客さんに何を伝えたいのか、どうなってもらいたいのか、ということも意識をむけておく」

と教えてもらいました。

 

どんな機会がやってきても

きっと自分が考えたことしか起きていない。

それを経験ながら、また見えるものが変わっていく。

経験は増えているけど、わたしのなかでは、削ぎ落とされている感じ。

 

昨日もおもしろい一日だったなぁ。

 

∞五感リトリート∞レポート②

五感リトリート2日目の朝は

朝のラーガの演奏からはじまりました。

サーランギとタブラの演奏を聴きながら、思い思いに自由に過ごす早朝。

鶯が鳴いて、風がとおり、だんだん朝の光が部屋にはいってくる。

ストレッチやヨガをしたり、チャイを飲んだり、瞑想したり、拍子をとったり、寝転んだり、、なんて贅沢な時間なんだろう。うっとり。

 

1日目のインド古典音楽の演奏時間は、夕方でした。
そして、はじめましての方と一緒にインド古典音楽を初めて聴く、という方も多かったはず。

その後、一晩寝泊まりと食事を共にし、温泉にも一緒にはいったりすると緊張もほぐれてくるもので、

自然と居心地がよくなり、緩んできます。

 

2日目は、演奏の時間も早朝に変化し、自分たちもゆるゆると居心地のいい空間で聴くことで、より音楽そのものを味わうことができたのかもしれません^^

みなさん、大満足でした!

そのあとは、

ななえさんのチャクラヨガ。

シタール&ギターの生音つき!

ヨガ参加者も演奏者も、みなさん大満足な朝のヨガクラスとなりました。

このとき、ちょうど台所では、ヨガ後みんなでいただくブランチ作り。

お料理担当のゆかさんがお野菜を切るトントントントン・・・

という音が合わさり、

『おかあさーん!』

と、きっと誰しもが心の中でおもったシャヴァーサナの時間でした^^

さて、お待ちかねのブランチ!!

これまた最高。。

わたしはチャパティ焼くのを担当しましたが、インド生活の長いケンシンさんのきれいな焼き方には及ばず、、でも楽しかった!

ちえさんも、チャパティの生地を丸くするのが得意で、一時期、毎日つくっていたのだとか。

インド通いあるあるなのかなぁ^^

そんなインドごはんにすっかりお馴染みの演者のみなさまも、スタッフも一同が美味しい!と唸る。。

ゆかさんのアーユルヴェーダ食、ほんっとにおいしいのです。。

(しかもリトリートを終えて、旺盛すぎて困っていた食欲が少しおさまっているように感じていて不思議!からだの中の毒素も減っているように感じています)

 

 

午後からは、唄うヨーガ「キールタン」の時間でした。

自然の光も音もたくさんあふれ、参加者のみなさんからも

プラーナたっぷりといただきまさに一期一会のひとときでした。

わたしは普段は使わないマイクにどきどき。。

音楽家のみなさんと一緒にできるキールタンなんて、まさに夢のよう。。

タブラのMAAさんのリズムが、わたしの弾くハルモニゥムのすぐとなりから聴こえます。タブラが入ると音楽がうねるように動き始める。

この感じがたまらなく大好きです。

ケンシンさんのサーランギは、ゆったりのびやかで目を閉じて聴いてるだけで心地いいのです。

朝のラーガでもたっぷりと弾いていただいたのに、キールタンでの間奏でもたくさん弾いていただけて、幸せでした。

ちえさんのシタールは、キールタンで聴いたときにすっかり心を奪われてしまった音色。

音がまるでキラキラの光の粒になってこぼれてくる、そういう音色なのです。

そんな音色にあわせて、わたしがリードする日がくるなんて、

夢にも思わなかった。

一人でハルモニゥムと唄っているのはまるでちがう、それは音楽の世界。

音楽はすべてを表す。

今できることもできないことも、ここにある感情や想いもすべてが溢れてくる。

体のなかが熱くなるまで唄いました。

わたし自身は、『わたし』とゆっくりと向き合っていました。

瞬間瞬間、はじめてつくる音楽と、みんなの声とわたしの声。

一緒のときを過ごしてくださり、感謝でいっぱいです。

演者のみなさま、心からありがとうございました。

『音楽』としての時間が

人生のなかに用意されていることが、わたしにとっても不思議なのです。

これから、どこに向かっていくかなんてわからないけれど、知りたいって強く願ってしまうわたし。

わかってしまったら、ある意味そこでわたしの探求心はとまってしまうのかもしれない。

だからわたしは、知らないまま、知りたいと願うまま、

ただ心ひかれるほうへ進んでいけばいいのかもしれないなぁ。

 

 

わたしの大好きを詰め込んだリトリート。

インド古典音楽・ヨーガ・アーユルヴェーダの食。

朝から音での瞑想、ヨーガ、健康的で消化にいいアーユルヴェーダの食事、、

日常では味わうことのできないどっぷり感でした。

 

どれもこれも、過去のエッセンスが繋いでくれたご縁。

これから先、わたしにとって、一番自然体な形に繋いでいけますように。

 

たくさんの方からのサポート、本当に心から感謝いたします。

ありがとうございました。

 

もしまたみなさんのタイミングがあって次回も開催される運びとなれば、

そのときはぜひパワーアップしてお出迎えできるように精進いたしますね!

6/4開催『音楽の生まれる前の音楽会』

三人の音楽家で創り上げる「音楽の生まれる前の音楽」。

それは音と振動とリズムのみで構成される世界。

世界最古の管楽器ディジュリドゥ、インドの古典楽器ハルモニウム、そして世界中のリズム楽器で表現する最も原始的で根源的な音の世界。

深く、鋭く、繊細に。
太古の音の世界を身体の内側から感じてみてください。

 

日時 / 2017.6.4 (日)

時間 / OPEN 19:00
START 19:30

会場 / OM YOGA studio A yus
岡山市南区浦安西町58-12

料金 / ハートマネー

出演 / TANDEN DIDGERIDOO
Tari(マルチパーカッショニスト)
Sanae(ハルモニウム)

FBイベントページはこちら

◆プロフィール

-TANDEN DIDGERIDOO-

世界最古の管楽器ディジュリドゥの奏者。

2011年夏、東京、ディジュリドゥと出逢い人生が変わる。

故郷の瀬戸内海へ戻り、様々なディジュリドゥプレイヤーを訪ね技術を学ぶ。

2年間の日本でのディジュリドゥ修行に限界を感じ、2014年ディジュリドゥの本場オーストラリアへ旅立つ。

バスキングで旅をしながら世界中のミュージシャンとセッション、ライブを重ね技術を磨く。

同年、聖地アーネムランドで開催されたバルンガディジュリドゥコンペディションにて日本人初の優勝を果たす。

翌2015年ヨルング族の青年テリーと運命の出逢いを果たし、導かれる様にアーネムランドへ向かい、アボリジニとしての名前を与えられ家族として迎え入れられる。

ヨルング族と生活を共にし伝統奏法、儀式、狩り、自然と共に生きる彼らのライフスタイルを学ぶ。

2年間のオーストラリア修行を終え2016年日本へ戻り、新たなステージを目指しディジュリドゥの旅は続く。

2017年自身初のEP『breath』をリリース。

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-Tari-

愛媛生まれのマルチパーカッショニスト、画家。幼少期より画家を目指し芸術大学に進学。そこで出会ったアフリカの打楽器ジャンベにより音楽に没頭。ラテンパーカッション、アフリカン、音楽療法を取り入れた独自のグルーヴで様々なアーティストのサポートやソロの即興演奏ライブを行う。コンテンポラリーダンスや舞踊、絵本の読み聞かせとコラボレーションするなどジャンルレスな活動を展開している。
-SANAE-
おうちヨガ&ボイスヒーリング「sahsya yoga」主宰。岡山県在住。

自己探求のなかでヨーガや瞑想、ボディワークと出会う。
タイやバリ、そのほか日本国内で自身を癒す様々なワークを学ぶ。

インドの伝統的なヨーガのひとつである唄うヨーガ『キールタン』を開催。
声や音、ボディワークによるヒーリングや表現の可能性を日々探求中。

∞五感リトリート∞レポート①

∞ 五感リトリート ∞
~インド古典音楽とヨーガとアーユルヴェーダの食~

5月27日〜28日の二日間にわたり行われた、『音楽・ヨーガ・食』をテーマに
究極にリラックスし、感覚をフルに開いて味わう五感リトリート。

みなさまの多大なご好意とご協力にサポートしていただき、無事に開催することができました。

わたしにとって、あの二日間は夢だったのかな?と思うくらいに、濃厚でキラキラしていた時間。

ついこの土日のことなのに、なんだかずっと前のことのように感じていて、旅をしていたような感覚さえしています。

イベントを立ち上げたときに、わたしはこのように書きました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

緑豊かなお宿でインドの古典音楽を堪能し、ほっこり温泉にはいり、
早朝より贅沢に朝のラーガを堪能して、ゆったりヨーガ三昧。
カラダを動かすヨーガに、唄うヨーガ「キールタン」をご用意しています。
インドの多様な楽器(サーランギ, シタール, タブラ, ハルモニゥム)でお届けするスペシャルキールタンです。シタールの伴奏によるボイスワークで声をゆるめた後に、ゆったりと一緒に唄っていきましょう。
インド古来より伝わるアーユルヴェーダの叡智を活かしたお料理やスイーツを食べながら、あんな話やこんな話。お料理はベジタリアン食でご用意いたします。選りすぐりのインドの布や雑貨を自分用のお土産に買うこともできます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

どれもこれも、本当に実現してしまった。わたしの想像をこえて。

演者のみなさま、スタッフの方、参加していただいたみなさま、誰が欠けても

同じ体験はできなかった、みんなでつくりあげた時間。

 

わたしにとって、はじめてのリトリート企画。

「インド古典音楽、アーユルヴェーダ、ヨーガ」のエッセンスを盛り込むということは、おのずとその道のスペシャリストの方や、たくさんの方に手を差し伸べてもらうことになる。

準備の段階から、たくさんの学びと気づきがあって

たくさんのことを教えてもらって

自分の不甲斐なさにも何度もなんども直面したけれど、

その度にあらゆる角度から支えてもらって、本当に企画してよかったと思う。

 

体験しなければ、わからないことばかりだった。

 

演者のみなさま、ご参加いただいた方から、リトリートに参加したことへの喜びの声をきけて、

あぁ、ただの自己満足ではなかったんだなぁと、ようやく安心できました。

日が経つごとに、感謝がわいてくる。

わたしのなかの大切な記録として写真とともにお届けします◎

 

シタール奏者 智絵さんの演奏、人柄の両方に魅了されて岡山にお呼びしたくて

わたしにとって自然な流れからわいてくるようにはじまった、今回のリトリート。

智絵さんとの出逢いは京都のHeart Gathering*でのキールタンでした。

 

今回は「インド古典音楽ライブ」でのシタールの音色や智絵さんの表現を聴いてみたくて、お願いしてお越しいただくことに。

とはいえ、インド古典音楽ライブのこと、なんにもわかっていなかったわたし。優しく手をさしのべてくれて企画のことや段取りから手伝っていただきました。

 

いやぁ、、今回のインド古典音楽ライブ、贅沢でした。。。

演奏の素晴らしさ、演者さまの人柄ふくめ、信頼のおけるあたたかい方がなんて多いのでしょう。

 

左から、サーランギ奏者のオカダケンシンさん

シタール奏者の中山智絵さん

タブラ奏者のMAAさん

この3人のやりとり、在り方がとっても好きでした◎

インドのお話もめっちゃおもしろい。

音楽を媒体として仲を深めること、また人生の目的を見出すことのできる絆は同じ空間にいさせてもらって、とても居心地がいいです。

マーさんからは、

「どんな周期でも止めてさえいなければ、いつか会える。ちえちゃんやケンシンくんともそんな関係です^^」

と教えてもらいました。

わたしもいつかまた必ずお逢いしたい。。

わーい完全に浮かれるわたし^^

 

リトリートだと、一緒に過ごす時間も多くてお話させてもらうことも多く

参加者のかたも、間違いなく3人の演者さまのファンになっていました◎

ライブも『今まできいたライブのなかで一番よかったです!』という方までいました。インド古典音楽に触れることもなかった方にも響いていたことが嬉しかったです。

あ〜うれしい〜〜

物販コーナーも、参加者の憩いの場。

パルさんがインドから選りすぐりの手しごとの手ぬぐいやワンピースなどをご用意してくれていました。

智絵さんチョイスのインドのお香やステッカーもあって充実◎

 

ゆかさんの作るアーユルヴェーダのお料理は、もう、一同感動の美味しさ。。

やさしいスパイス使いと、消化によい食事、味覚も視覚もすばらしくて。

あー、ぜひまたもう一度食べたい。

スイーツも暑い体にすっとしみこむ〜

合唱のお姿がかわいくて好きです。

夜はみんなで近くの温泉へ。

星空がきれいな夜。

合宿みたい。

音につつまれ、ご飯もおいしくて、人もあたたかくて。

うーん、インドという国に想いをはせずにはいられない。

わたしはタイでヨガを勉強したのでインドの土地にはまだ触れていない。

インドに触れることが初めての人も、そうでない人にも

たしかに届くエッセンス。

それを届けてくる人がいてこそ味わえるもの。

 

サーランギ奏者ケンシンさんがお話してくださったことのなかで、

「本当は、違う楽器を修行するために渡印を考えていたけど、渡印前に勧められて行った日本でのインド古典音楽ライブで、サーランギの音色に衝撃的に出会ったことで、サーランギの修行に決めた」

と言っていました。

日常ではなかなか体験できないことに触れることで

それがその人の運命を導くきっかけにもなる。

 

きっかけって本当にどこにあるかわからないから面白い。

 

「インド古典音楽、アーユルヴェーダ、ヨーガ」

贅沢に、出し惜しみせず、「わたしの惹かれるもの」をまるごと詰め込んでよかった。

わたし自身へのきっかけになったことは間違いないし、きっとご参加いただいた方にとってもそうであると願いたい。

またレポートの続き書きますね^^

 

 

 

 

 

マントラもヨガも『なんどもなんども、なんども。』

発音の基礎からマントラを学ぶ機会に恵まれました。
わたしはもっぱら日本語を話すので、英語やヒンディー語はわからず。

学びたい、とおもったときに、学びたいと想える先生に日本で出逢えたことは幸運だなとおもう。


(ややこしいけど写真はタイです。まだ基礎もわかっていない頃だったけど、マントラをたくさん唱えたわたしにとっての神聖な場所。)

 

口伝で教えを繋いでいくことに重きを置く”中身のある教え”というところに
現代にはないキラリと光る魅力を感じつつ、
それは発せられた音を「録音できない」という、ある意味練習には非効率におもえる制限がかかる。

 

だから練習を、なんどもなんども繰り返すしかない。
効率ということは除外された世界。
やるしかない世界。

 

途中嫌になったり、なんでやってるんだ?みたいになることも
先を行く先生たちはお見通しだから、先に決意表明してはじめることが大切なんだと教わった。

 

あとね、いまはだれでもお金を払えば学ぶ機会が与えられる。
だけど、昔は選ばれた人にしかその教えを受ける機会は与えられることはなかった。

いまはお金を払うことで学ぶ機会はもらえるけど、
受け手にその準備が整っているかどうかで染み込むものはまったく違ってくるんだと教わった。
学ぶ側に準備ができているのかが、試される。

 

「なんどもなんども、なんども」という、なおさんの言葉がこれから始まる道の長さをあらわしていたなぁ。
でも同時に、あたたかさも、辛さも含めたいろーんな感情がこもった響きだったなぁ。
それが今回2回目の学びのなかで、一番残ったマントラだったかも。
『なんどもなんども、なんども。』

 

マントラの発音の仕方も含めて
それ以外の学びがとっても多くて、あらためてわたしはこういう世界が好きだなと思いました。

一人では無理だー。仲間のみなさん、どうぞよろしくお願いします。

 

* 学びの機会をつくってくださった、なおさん&こまよさん。
まっすくに学びを届けてくれる姿勢と、愛情たっぷりなところをインターネット越しに感じて迷わず逢いにいきました。

お二人の開催しているクラスはこちらでチェックできます♩

 

そうだ!口伝で受け継いでいるのはアボリジニもそうだった。

ディジュリドゥの吹き方は全部口伝なのだそう。

それからインドの音楽や舞踊も含めてインドの芸術文化は、すべて師から弟子へと受け継がれるものだそう。楽譜もなく録音もノートもダメだということもあるそうで、なんども繰り返して習得するから、非効率なようでめちゃ効率がいいのだと教わりました。

伝統芸能である狂言も口伝。

 

伝統あるもの、基礎をやることに興味がぐんぐんと湧いております。

なんどもやるのみ。ヨガもおんなじです。

 

やらないと見えない世界だからこそ、美しいのだろうなぁとぼんやりおもいます。

いやぁ、やっぱり私自身、試されているね。(笑)

 

5月4日に、はじめてマントラの発音の基礎を学んだ日は、ちょうど一粒万倍日。

これからわたしたちのなかに蒔いた種が芽を出し、花を咲かせていけますように、と月の力をお借りできるようお願いをした日でもあります。

どうかこれから進む道が、学び多き祝福多き道になりますようにー*

 

 

 

Didgeridoo × 陶芸ブランド『SHOKKI』レポート

『木VS土』

5月5日、奉還町四丁目ラウンジ・カドで開かれた

「陶芸ブランド『SHOKKI』の展示会」にて

芸術家・陶芸家の藤井龍氏とディジュリドゥと陶芸のセッションライブを行いました。

▽ 当日のセッションライブの動画です ▽ (約1分)

はじめてわたしが作った動画。

わたしもサポートでハルモニゥムを弾いて、セッションに参加させてもらいました。

普段のライブとはまた一味違った空間。

芸術とのコラボにドキドキしました。

shokkiさんの捏ねる音や叩く音にも耳を済ませながら、

動作や呼吸などの息づかいも意識のなかに自然と入ってくる。

「生音のなかで陶芸をする」という予想外の組み合わせから生まれたライブ感が、

気づけなかった細かな意識や動作にも焦点をあててくれて

特別な時間を過ごさせてくれる体験でした。

生音のもつ、空間や場をまとめる力にはいつも驚きます。

 

「食器の生きている感じと、音そのものが好きなんです。

だから絶対に聴いてみたかった」

と言って参加してくれた方の目が輝いていて

なんという、どんぴしゃ感。嬉しいなぁ。

 

同じ空間に居合わせたみなさんと、周囲で当たり前に存在している音

例えば鳥の声や、お店の隣りを歩く話し声なども含めて共有し、

全部が混ざり合う不思議な空間。

とっても面白かったです。

 

音と何かを組み合わせるのってまだまだ幅が広がりそう。

コラボすることで、普段なにげなく見ていたものに違った意識が注がれたり

思わぬ一体感が生まれたりする不思議さ。

基本的になんでも組み合わせてやってみたいので

ご意見やご希望があればお気軽にお問い合わせしてもらえたら嬉しいです♩

 

さて、動画でディジュリドゥ奏者のTANDENくんが着ていたTシャツ。

なんと「ディジュリドゥTシャツ」!

見逃した方ぜひ見てみて!

 

『ディジュリ

ドゥー』

 

 って、ちゃんとはっきりと刺繍で書いてある。

どうみてもディジュリドゥTシャツ。

ちなみに動画の途中でちらっと映っていたこちらのセーターにも、

『DIDGE』

(ディジュ)と書いてます。

 

白地に黒というシンプルで素朴なTシャツだったのに対して

こちらはかなり攻めてる。ビビッドな配色のセーター!

刺繍いいなぁ。手しごとならではの柔らかさを醸し出していますよね。

ファッションブランド『そぼまご』の手づくりなのです。

古着に刺繍して、新たな価値をのせて生まれ変わらせるの。

オンリーワンです。

 

わたしも

ハルモニゥムバーションが欲しい。笑

 

 

振動、波動、波長。

話し声や歩く足音。

自然のつくりだす音や、人工的な機械音。

心地よいと感じる音や不快に感じる音。

暮らしのなかにあふれている、いろんな音。

 

 

 

音は、モノやなにかが振動することでつくられます。

『音は振動である』ということは

中学生で理科でも習っていて知識として知っているのだと思います。

 

もちろんそのこと自体も興味深いのだけど

『目で見て触ることのできる物質や物体もふくめ、

すべての存在は振動である』

ということを知ってから

わたしの世界の見え方や捉え方のベースになりました。

 

量子力学や科学の分野では物質は本来、振動にすぎないということが常識のようです。

モノを細かく分けていくと、すべては粒であり波でもある、という不可解な世界にはいり、もはやわたしたちの認識できる範囲を超えていきます。

 

ーすべての存在はバイブレーションです。森羅万象は振動しており、それぞれが固有の周波数を発し、独特の波動を持っています。-

『水は答えを知っている / 江本 勝』

おもしろいなと思うのは

そういったことが科学的に証明される前から、古代の人は波動の力が世界や宇宙をつくりだしているということを知っていたということ。

インドやヨガの哲学でもそれらを前提に考えられているということ。

 

ー物質や物体とよぶもの、語らず音も出さないように見えるものでさえも、実はみな波動であるー

『音の神秘 / ハズラト・イナーヤト・ハーン』

 

わたしたち人間だって、固有の周波数を持って振動し、存在しています。

波長が合う、合わないということばもあります。

個人から発せられている波長を感じとることも無意識のレベルでおこなっています。

 

すべてのモノは振動して固有の周波数をもっている。

自然界のつくりだす周波数はとても美しくて

見ているわたしたちを純粋なところへとつなげてくれるようです。

 

『どんな波長でいたいのか』

『どんなものに共鳴していくか』

そういったことを考えて過ごしてみることも

おもしろいなぁと思っています。