11月5日 **Shiva Ganga Express 2017 秋旅**
北インド古典音楽のライブにいってきました。
会場は、anandavana。
訪れるたび、幻想的であり居心地のいい空間で幸せを感じる場所。
第一部は、シタールとタブラ。第二部はサーランギとタブラ。
それぞれ1時間ほどあります。
カラダの細胞ひとつひとつ、もっと奥の方まで届く音色にじっとしていられず、
全身全霊で音を浴びるとは、まさにこのこと。。
高揚感と心地よさで、「わたしもうこの世界に帰ってこれないかも」と心配していました。笑
そのくらい、気持ちよかった!
ことばに言い尽くせず、もどかしいけれど、
ことばを超えた体験だったので、次回機会あったら、もうぜひ、
一緒に体験しましょう。
タブラ奏者MAAさんとシタール奏者中山智絵さんとサーランギ奏者オカダケンシンさん。
今年の5月に『五感リトリート』という、
古典インド音楽&ヨガ&キールタン&アーユルヴェーダの食を堪能する1泊2日のリトリートをオーガナイズさせてもらいました。
それ以来の3人の演者さまとの再会でした。
あいかわらず、そして一層、ケンシンさん、ちえさん、マーさんの生み出す世界観がど真ん中すぎます。。
五感リトリートに来てくれていたかたが
今回の古典インド音楽ライブにも来てくれていたり、わたしのなかにもちゃんと余韻が残っていたり、
あの輪っかがたしかに繋がっていたことに、、驚き、おもいがけず感動しました。。
ゆかさんのつくるスパイス&アーユルヴェーダのごはんは、カラダに染み込む美味しさ。笑顔もしみたなぁ♡
ごはんもチャイもペロリでしたー。
古典インド音楽も食も、クセになる。
唯一無二の世界観だとおもっています!
ちえさんが言ってくれたことばも、とっても嬉しかった。。
「五感リトリートや、いろんなことの輪っかって、過ぎてしまえばなくなったようにも感じるけれど、ちゃんと見えなくてもやっぱり<在る>。
みんなやっぱり繋がってるって思える。
ありがとう!また一緒にやれることたのしみにしてる!」
リトリートをオーガナイズさせてもらったことは、初めての経験で、
学んだことがたくさんあって、なかなかうまくいかないこともあったけれど、
やっぱりわたしは「与えてもらっている」。
そのことを再確認させていただきました。
好きなものをちゃんと掴みつづける勇気、神さまがもう一度チャンスをくれているように感じた、Shiva Ganga Express 2017 秋旅でした。
音で旅する体験は、想像以上の体験になるはず。
来年の春頃、五感リトリート、第二弾開催したいなー◎
▼五感リトリートのレポートはこちら。