” ミレンガ壁画プロジェクト、テーマ「愛の花」を描く ” 母と娘の愛について想うこと

岡山駅付近をひとりでウロウロ..

そうだ!ミレンガにいこう!と思い立って、南インドカレーを食べに行きました。

『インド家庭料理 milenga – ミレンガ』 (← FBページ)

これまで何度かミレンガで開催されたインド古典音楽のライブに聴きにいっていてディナーいただいたり、ランチもちょこちょこ来させてもらっていました。

 

しかし!

なんと 地下室があったなんて。

地下室にもびっくり驚きでしたが、

ミレンガさんが『壁に愛の花を描くプロジェクト』をしていて、ちょうどわたしが今向き合っていたテーマと重なるところもあったので、後半はそのことについても書いています。

もくじ

ミレンガに秘密の地下室、発見

 

入っていいよーと言ってもらったので、

わー!とひとり大興奮して降りてみました。

 

秘密基地のような入り口がかわいい。どきどき

 

秘密基地のなかはお香ただよう、カラフルでありながらもシンプルな空間。

上のフロアーとは空気ががらりと変わります。

 

 

ガネーシャがちょこんと座っていました。

ハヌマーンやドゥルガーも、そこにあることが当然のように飾られていました。

 

 

なんだか、落ち着くし、すごくいいなぁ、、

 

ゆくゆくは床に絨毯敷いて、座って手で食べられるようにディスプレイするそうです。素敵。

こちらの地下のお部屋、完全予約制になる予定とのこと!

 

しばらく上にあがってこないわたしに

店長さんがかけてくれた「ごはんできたよー」という声があったかかったです。

 

インドに惹かれる、理由なき理由

 

炊きたてのレモンライスにラッサムとシュリンプのカレー。

感想述べるまでもなく、美味しかったです。

シュリンプのとろみと辛さがすごく好きでした。

 

 

インドには行ったことがないのに、

インド人の方が目の前にいてご飯を作ってくれてそれを食べていることや、

カラフルな色づかいやスパイスの料理にぐっときてしまったりする。

 

 

マントラも大好きだし、インド古典音楽も大好き。

機会をつくってくれて、

わたしにそれらを惜しみなく伝えてくれる先生や仲間、アーティストさんたちのこともみんな大好き。

 

美しくてあったかくて優しい世界を見せてくれるから。

苦しみさえもそうやって乗り越えさせてくれる世界と出会わせてくれた。

 

思いを寄せすぎ?笑
なんだかわからんけど、インドが大好き。

 

いつか行ける日までの楽しみが
あれやこれやと膨らむ。

「愛の花」を描く〜母と娘の愛について最近思うこと〜

 

 

お店の壁に『花を一輪描くプロジェクト』実施中でした。

テーマは「愛」

 

ちょうどいま向き合っているテーマと重なっていた。

 

いろんな愛の形があるけれど、わたしが向き合っていたのは

母と娘の愛の形について。

 

つい先日も大バトルしたところ。笑

(このブログも見てくれてるよね、お母さん笑)

そのバトルでは、自分のなかにある、怒りとも哀しみともいえるような種を見せつけられた。

 

でも、その怒りや哀しみがでてくる種は条件がととのったときにしか、芽は出さない。

だから、それが現れたときは、わたしのなかにある見るべき種をみるチャンスだということ。

そんな雨雲のような条件になってくれたことで、光がより照らされる。

こんなふうに向き合えるようになったのも、

マントラの春のシリーズクラスでこまよ先生と一緒に勉強したばかりのマントラがお護りになってくれているからだ。

 

” 雨雲が最適なときに 最適なタイミングで雨を降らせますように

大地が豊かに実りますように “

 

マントラの音にこめられた願い。

こまよ先生をとおして伝えてくれる教えが、今のわたしが見ていくべきものを教えてくれる。

 

 

お母さんは神さまなんだと教えてもらう。

お母さんのあり方をみれば、神さまがどんな存在なのかがわかるのだと、読んだこともある。

こんなわたしでも、絶対に見捨てることはない母という存在。

どれだけ献身的に与え続けてくれてくれているのか。

 

冷静でいられないとき、まだ種が残っていて溢れてしまったとき。

わたしは母を傷つけてしまう。

大好きなんだけどね。ごめんね。

 

なんどもなんども見てきたけれど、やっぱりまだ種があるなぁ。

 

逃げずに見ていく強さがもらえたのも、ヨーガやマントラと出会えたから。

きっと何かの糧になる。

だから楽しむことを忘れずに、やっていきましょう!

 

愛について、わかるときがきますように。

まっすぐに祈れますように。

いつも導いてくれてありがとう。