うまれたもの、残したいもの

「東山ビル屋上ヨガ」も無事におわり、

五感リトリート以来となった「古典インド音楽ライブ」も堪能していると、

11月がはやくも1週間が過ぎようとしている。

どちらのイベントもわたしにとってスペシャルなじかんを過ごすことができた宝物のじかんになりました。

また改めてことばにも書いておきたいのだけど、

イベントがおわって日常にもどることで気づくこともたくさん。

話が突然ぶっ飛んでしまうけれど、

ヨガであっても、音楽であっても、マントラであっても、

そのほかの産業であっても、そこには共通するものがあって、

その共通するものに触れる瞬間、胸の奥が熱くなって込みあげてしまうことがある。

今日もそんな1日だった。

 

ことばにすることがなかなか難しいけれど

どこかに出してしまいたい感覚。

吐き捨てるのではなくて、たしかに生まれたこの感覚を、なかったものにしたくなくて。

 

自分の気持ちをうまく言葉にできないときに、

誰かがことばにしてくれたことが、そのまま「わたし」へ響いたり、

ずっと前に書き残してくれていたことばが今の「わたし」に響くことはよく起こる。

なんだかんだ、

やっぱりヨガが好きで、マントラが好きで、

だからこそ恐れているんだけど

それもまた良し!ということを思った。

何がツールであれ、そのなかにある「共通するもの」を見ることのできるわたしでありたい。

そこからもらった勇気で、「わたしがカタチにするべきもの」をやっていこうと改めて思った。