家族について

『家族について』

考えた。

 

家族って、

あなたがそこにいるだけで

それで十分なんだ。

 

この世に生まれた瞬間から、それがもうはじまっている。

 

だから、特別になにかをしなくていい。

いてくれることが、何よりの力になる。

 

家族の誰かにもそれを願うし、

お互いがそれで十分だと存在ではちゃんとわかっている。

 

だからこそ、ぶつかることがあるんだろうな。

 

それぞれが形を変えて伝えるものの根っこのところが見えなくなって、

なんでわかってくれないんだって。

 

 

だけど、それは全部、

「まるごとのわたし」をすでに受け入れてくれているからこそなんだろう。

 

たとえそれがやりたいことだったり、少々無茶な夢のようなことだったりしても、どれもが後付けの条件なんだろう。

 

最初から、いてくれるだけでもう十分。

 

そこから始まっている。

 

それくらい、家族の愛はでかい。

 

大切な家族がピンチなときに集まれる。

それだけで特別だ。

 

今日はそれを感じた1日だった。

 

 

生まれたときから家族でいてくれている

お父さん、お母さん、妹、ありがとう。