2023年3月。
21日 春分
22日 牡羊座新月
23日 冥王星水瓶座入り
その3日間を通して、
『内なる星を辿る旅』初めてのリトリートを開催いたします。
リトリートの開催をするのは、国生みの島として知られている 淡路島。
3日間のテーマは、《 The Artist 》。
“わたし”というの美の表現者として生きること。
自分のなかの新しいひかりをみつけ、受けとり、育み、
そして次に繋げていくということをテーマに
3日間連続のWSを開催します。
もくじ
裸のわたしを生きるための 3days
Day1『 surprise / birth 』 〜 3.21 春分 〜
わたしに与えられているものをみる。
それは、人によってはもういちど “見直してみる” ということかもしれない。
わたしのなかにある種、
それはわたしがもっている星のひかり、わたしが鳴らしている音。
その音の意味を知ること。
まずは、そっとその音に触れてみる。
そんな時間を過ごすプログラムを準備しています(【 音の部 】・【 星の部 】)。
Day2『 present / release 』 〜 3.22 牡羊座新月 〜
牡羊座新月は、朝から『伊弉諾神宮』に参拝します。
淡路島の自然、そこにあるものに触れていくことで、
自分のなかの神性(神様の性質)を思いだしていくという時間をとりたいと考えています。
午後からは『月のマントラ』のlecture。
マントラは、サンスクリット語のマナスとトラーナということばからできており、
“こころをまもり、解放するもの” という意味があります。
『月のマントラ』のなかには、
自分のなかにある巡り、 植物の巡り、
わたしたちがいただいているもの、そこにあるひかり、
込められたものや思い、そして祈りなど、たくさんのものが入っています。
わたしたちがいま生きているこの世界に、
もともと与えられている “巡り” というものについて、
音と感覚で受けとっていくという時間をもっていきます。
牡羊座新月を迎える夕暮れは
この日のエネルギーをまとめて整えていく時間( 牡羊座新月のWS、現地開催ver. )をもって、この日を終えていきます。
※ 『内なる星を辿る旅 天秤座期』にご参加くださっているみなさんは、通常通り21時から牡羊座 新月のワークショップを行います。
現地参加くださる場合は、両方参加されるかどちらかにされるかは選んでいただけます。
Day3『 concentrate / focus 』 〜 3.23 冥王星水瓶座入り 〜
冥王星が水瓶座にはいるこの日は、3日間の最終日ということもあり、
「自分に集中する」
「自分にエネルギーを注ぎ続ける」
「日常に戻ってからも、自己対話を繰り返し、自分のなかに自分を集め続ける」
といった、『 集中するということ 』をテーマに、
” グラウンディング ” して、そこからまた歩いていく、
ふだんのわたしとの橋渡しができるようなプログラムを予定しています。
“わたし”という星たちが集い、
星読みや音のサポートで心に寄り添う時間をつくりながら、
新しい旅のはじまり、2023年のはじまりをともによろこび、分かちあう、
セレモニーのような場として、対面形式にて開催するワークショップです。
ぜひ、今しかないこの時間を、ともに一緒に過ごしてみませんか。
開催概要