ぎんちゃんが珍しく発熱しました。
10月にはいってから、気持ちの変化やエネルギーの変化、
そういったものが大きくてずっと緊張状態にあったからなのかな?
あと急に冷え始めたしね〜。
チャイ子さんが付き添ってくれているので、きっとあったかいでしょう。
旦那のぎんちゃんとわたしは、よく顔や雰囲気が似ていると言われます。
(今後はチャイ子さんにも似ていきたいなぁ…)
昔はそんなことなかったんだけどなぁ。どうですか?
同じ大学で、同じ学部、同い年のわたしたち。
法律を学んでいたんだけど、、ぎんちゃんは映像やネット関係だし、わたしもヨガを学んでいるし、法律から離れた世界で仕事をしている。
わたしの場合だと、
わたしが自分自身の人生の主導権を握れるようになったのは、ヨガをはじめてから。もっともっと言えば、その感覚がたしかにあるなと思えたのはマントラを学び始めてから。
一方のぎんちゃんは、大学でて、自分で事業をやりだしたので、銀行勤めしていたわたしに隣でいつも、「こんな世界もあるんだよ」とそっと見せてくれていた存在。
今は『わたしはわたしでいたい』し、
わたしがわたしを生きることが、何よりのギフトであり、学びであり、
そして、大切な人のためだということがわかるようになった。
この感覚にたどり着くまでの出来事や過去に対する見方も変わった。
わたしを生きることが本当に美しく、というか、
「そうあるしかない」というところにたどり着くことは
ゴールじゃなくて、むしろそこからがはじまり。
いや、ある意味ゴールなのかもしれないけど、
わたしはそこから始めてみたい。
当時、自己啓発本を読み漁っていたり、
ヨガやってみようかなぁと思っていたわたしが
なにより掴みたかった感覚。ひとまずスタート地点に立ててよかった。
ほんとに一生かけてもスタート地点にも立てず、ループし続けるかとおもった(笑)
ヨガというツールを使ったり、わたしが「ただ逢いたい・行きたい」という想いで出逢ったたくさんの人たちのおかげで、
わたしを照らす基準ができて、だれかが作ったレールから外れたところで本当のわたしがいたりすることに気づく。
誰かがつくっていたり、ただ敷かれたレールの上に無意識にいたときにたどり着く先と、
「わたしを生きる」と決めたうえでたどり着く先。
前者のワクワク度と、後者のワクワク度は明らかに違う。
好奇心の発動具合が、まるで別人のよう。笑
なんてわかりやすい指標なんだろう。
だからこそ、「わたしでいたい」と決めた先の世界には打ちのめされることも多い。だけど、そのぶん光はすごい。
大学を卒業してから、お互いが自分のツールで学んで成長し、共有し、足元を照らしあってきた。
そのツールをわたしの好きなように選ばせてくれたことに、心から感謝でいっぱい。
めちゃくちゃ理解してくれるけど、わたしと真逆の性質もたくさんある ぎんちゃん。
たとえば、
論理的だったり、緻密に計算されたものに価値を置いたり、仕組みづくりが得意だったり。
「ヨガはもう深過ぎて終わりがないわー」と横でずっと言っているわたしを、ずっと心配していた。笑
だけど、楽しいのもわかってくれていたから、やり切らせてくれる。
まぁ、でも不思議なもので、深すぎるヨガ研究は続くものの、
わたしも次なるステージにむけて動いてみようという気になっています。
いかにして、「わたしたちはわたしたちでいるか」を社会のなかで実践。。
ひゃードキドキ、だけどワクワク!
光も闇も、神さまからのギフト。それを望んだのはわたし。
いつでも心にとめて、前にすすんでいきます!
明日が誕生日なので、ちょっと長めの決意でした。^^