“ひとり旅” の道しるべ『栞や』の活動をしています

サーシャヨガのさなえです。

地元である香川県に、拠点をつくっているところです。

ヨガのおしごとは岡山での活動が中心ですが、香川では違うカタチでアプローチできたらおもしろいなぁと思っています。

人生という”ひとり旅” を謳歌する人を応援したい

実は、去年から『栞や』という名前で
『ひとり旅を楽しむためのゲストハウス×ウェブメディア』を運営しています。

ゲストハウスでは「ひとり旅だからこその出会い」を大事にして、現在、香川県の琴平町に準備をしているところ。
その場所が、自分らしく歩むための道しるべになるようなきっかけが生まれたらいいなぁと妄想しながら、奮闘しています。

また、ウェブメディアでは、生き方に焦点をあてて、インタビュー記事を発信しています。
「ひとりの旅、ひとりの時間から生まれる、多様な生き方や物語」は、誰かにとっての道しるべになるはず。

本の”ひとり旅”で出会う、道しるべとしての「栞」

そんな栞やが、新たに、本の栞の制作・販売をはじめることにしました。

図らずもほんとに『栞屋さん』になります。
不思議なご縁に、やったー！

絵をみて初めて心が動いた絵描きさんと一緒に、
“本の栞” をつくります。

１年前に、ピンときた感覚だけを手探りに走り出した活動が
『３つの栞（道しるべ）』として納まったような感じ。

といっても、ここからがスタートだし、
ゲストハウス予定地は、依然土地のまま。。笑！

でもゆっくりだけど確実に変化をしていってるから、おもしろいです。

力を貸してくれたひとたちがいて、アイデアくれたり予想外のこと提案してくれたり。
わたしたちだけじゃ止まってたなー、と本当におもう。

『栞や』プロジェクトを始めてから、様々なジャンルでの繋がりができたことも嬉しく思っています。

きっとわたしは、
「自分の人生を生きることを謳歌する人たちを応援したい＆わたしも楽しみたい」というところなんだろうなぁ。

栞やをはじめるときに
背中を押してもらった絵描きさんの絵とことば。

いつでも”はじまり”の気持ちに戻れるわたし夫婦のお守りです。

そうやってわたしがこの絵とことばに出逢ったように、
誰かにとっても手元に置いておけるお守りになるような瞬間があれば最高だ！と思いながら準備してます◎

とりあえず、この３つの栞をゆっくり育てたいなー。
興味のある方からの連絡大喜び！です

“ひとり旅” の３つのしおり

1　『本の栞』 – bookmark –

読みかけの本や日記、忘れたくないところに挟むもの。
『栞や』に訪れた人がその時の記憶を、旅先から持って帰れるものとして。
手元に置いておける、絵とことばの道しるべ。

2　『生き方の栞』- web magazine / interview –

ひとりの旅、ひとりの時間から生まれる、多様な生き方や物語。
おおやけに語る機会はあまり無いけれど、ひょんなきっかけで話したそれが、誰かに新しい視座を与えることがある。
そんな”人生の道しるべ”になるようなヒントたち。

3　『旅人たちの栞』- guest house –
　
ひとりだからこそ出会える人、未知の時間。
多様な生き方と出会いながら、自分らしさも大事にしたい。
そんな人たちが集まって、またそれぞれの旅に出ていく、
道しるべのような場所。
“ひとり旅” に特化したゲストハウスを、香川県琴平町で立上げ中です。