1月31日、満月の日にうまれた、mahuaの時間。
『豊かさ』と『安らげる場所』というテーマで
マントラの音をとおして学びの時間をもつことができた。
もくじ
マントラを学ぶということの豊かさ
それは、わたしたちが想像していたよりも
はるかに豊かであたたかく流れているような時間。
わたしは、そこにいるような、いないようなそんな時間のなかにいることができた。
「マントラを学ぶ」というと、
ひとつでも多くのマントラを唱えられるようになることだったり、
そのマントラはどういった意味をもつのかを知ることだったり。
そういったイメージをしやすいのかもしれない。
でも、マントラを学んでいけばいくほど、
マントラがお護りになっていけばいくほど、
それらは 知識としての学びでは得られないもの なのだとわかっていく。
聴くことであらわれる わたしの世界
わたしがマントラを学び始めてから、衝撃をうけたことのひとつは
基礎の基礎の練習方法だ。
それは
「聴くこと」。
耳を澄ます
音にする
感じる
このステップの繰り返しでマントラを学んでいく。
この学びのステップは、
頭ではない場所に ダイレクトに届いていくんだ
と そう思うようになった。
ダイレクトに届く場所、わたしの真んなかへ。
ヨーガをしていながら、マントラと出逢うまで
わたしは真んなかを見る方法がわかっていなかった。
マントラと出逢って、向いている方向が逆だったのだとわかった。
すると、これまで学んできたものや体験してきたものが
向ける方向がかわるだけで、宝物だと思えるようになった。
マントラをとおして
「わたし」とは何なのかが浮かびあがる。
マントラと出逢えたことは、わたしにとっての宝物。
神さまからの贈りもの
そんなマントラ。
あーだこーだと、理由はなくてもなぜか大好きで、
必要な人に届けたくて、、
でもわたしだけでは届けることができない
と もどかしく思っていたときに、
2017年の11月に彩歌ちゃんと出逢った。
ともにマントラを学ぶ仲間として。
わたしは、
神さまからの贈りものをいただいた。
彩歌ちゃんとわたしについては、書き出すとキリがないくらい、、
とにかくわたしたちは出逢えたことに感謝をしてる。
出逢えたタイミング、これまでのお互いの経験や学びにも感謝をしている。
わたしたちから生まれるものを大切に丁寧に育てていきたいね、
と約束した。
31日に、第1回目のmahuaの時間を迎えることができて、
その想いが日に日に増している。
あの時間、誰が欠けてもできなかった。
あの場所でなければ、生まれなかった。
そんな秘密のような時間が、たしかにあった。
「わたしはわたしといたい」という願い
さらに不思議な感覚をくれたのは
集まってくれた方が、みんなわたしとどこかで繋がってくれていた人たちばかりなこと。
一緒にヨガを学んでいる人
過去に企画したイベントに来てくれた人
なぜかお互い気にかけあっている人
シヴァナンダ先生が導いてくれた人
お逢いしたことなくてもブログを見てくれていた人
一緒にイベントを企画したことがある人
ヨガクラスを受けてくれたことがある人
一緒にマントラを学んでいる人
花束プレゼントしてくれる人
どんなときもサポートしてくれる人
不思議。そこには「先生と生徒」という関係ではなく
それでいて成り立つ不思議な関係があった。
だからわたしはわたしでいられたのかもしれない。
こんな場所があるのだと初めて知った。
そしてわたしの居場所も見つけられたような気がする。
大好きなマントラを
大好きな人と
大好きな場所で
大好きな学び方ができる機会がうまれた奇跡に
心から感謝をしています。
ほんとうにありがとう。
これからどうぞ、よろしくお願いします。
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わたしのおと mahua
耳を澄ますこと
音にすること
言葉にすること
それぞれが育んできたものに宿る光を
音を通して みんなで互いに照らし合うことで
大切なものが明らかになっていく
安心して「わたし」と繋がる柔らかさが生まれる
自分の光を信じる強さが生まれる
そんな輪が持つ光の音に
私たちは ” mahua ” という名前をつけました
伝統と自由なカタチを織り交ぜながら
大切に「わたし」の音に寄り添うmahuaの時間
必要とする方と出逢えますように
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mahua
https://mahuaoto.wixsite.com/mahua
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HPができました。クラスのお知らせやmahuaの音ものせていきます。
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https://www.facebook.com/mahua.oto/
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Face bookページもできました。
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https://www.instagram.com/mahua.oto/
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インスタもつくりました。
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必要な方に届きますように。
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