わたしの暮らしにあるもの。
それってどれも当たり前ではなくて、不思議だなぁとおもったこと。
もくじ
愛猫チャイ子
愛猫、チャイ子さん。
ただ眺めているだけなのに
こちらが感じたことのなかった感情が引き出されたりする。
赤ちゃんを産んでお母さんになるのってこんな感覚の連続なのかな?
わたし、ただの親バカ?
とも思うけれど、
「愛」と呼ばれることばが表す感覚の底は
まだまだ深そう。
こうして毎日のふとしたときに
自分の作りあげてきた制限を取っ払ってくれたり、
「ほんとは愛ってわたしのなかにめちゃくちゃあるのかも」
みたいに気づかせてくれたりする。
チャイ子に出逢えたわたしはつくづくラッキーやなぁと
この数日、特にそう思う。
彩歌ちゃん
さてさて、
おなじく猫好きの彩歌ちゃんと、昨日はスカイプでお話した。
ほんと、いろんなものが似ているなぁとおもう。
ふたりで開催する、『マントラ∞キールタン』の岡山初クラスまであと少し。
おかげさまで満員。
( 急遽、増席して朝のクラス・夜のクラスともに あと1名なんとかお入りいただけまーす! )
マントラをつかったクラスやおはなし会を京都や滋賀で定期開催している 彩歌ちゃん。
ぜひ ホームページも 見てもらえたらとおもうのだけど。
そこには彩歌ちゃんの想いがつまっているから。
彩歌ちゃんはあえて言葉でいうならば、
今世で絶対、逢うことになっていたよね!?
と感じずにはいられない存在。。
出逢ったの、去年の11月が初めてだとは思えませぬ。
言葉にならない何か にワクワクしているわたしたちが
確かにいる。
これから、どうなるのだろうーー。
同じもの、違うもの。
なにが育つのだろう、、。
それを楽しみながら、またじっくりと書くね♡
マントラや音の学びをとおしていただいている恩恵を形にできていなかったわたしにとって、
彩歌ちゃんとの出逢いが新たな流れを生んでくれていることはたしかで。
わたしたちが合わさり生まれるもの。
それを受け取ってくれる方がいて、ようやく初めて流れていくこと。
それを思うだけで、なんだか言葉にならない。
シヴァナンダヨーガの本のことば
今朝、また背中を押してもらったことばに出逢った。
シヴァナンダヨーガの本を書かれた成瀬さんのことば。
あなたが持っているものはなんであれ、人に分け与えるようにしてください。ヨーガやヴェーダンタの知識に関しても同じです。
それによってあなたの心の中の消極性が改善され、考えや知識が純粋になるというとてもよい方法なのです。
そうでないと、自分はとてもよく勉強をしてすべてのことを知っているという、単なる自己満足だけに終わってしまいます。
あなたが口を開かないかぎり、だれもあなたの学んだことに異議をはさんだり、意見を交換したりすることはできません。
ときには、あなたの知識を笑う人たちもいるでしょう。自分はちっとも賢くなんかないんだということを、痛感させられるかもしれません。しかし、そのことによって、自分はもっともっと学ばなくてはならないのだという。よい刺激にもなるのです。
『シヴァーナンダ・ヨーガ』/ 成瀬貴良 編訳
ふたりでおこなうクラスは、
「知識を伝える」ということが一番の目的ではないけれど、
わたしたちなりの伝え方ができるクラスになるだろうと思っています。
出逢いによって生まれるもの
この会をおこなうには、一歩踏み出す勇気と出逢いが必要だった。
「伝える」方法は、
知識を説明したり、ことばで教えること以外にある。
耳をすませてきくこと
感じたものをことばにすること
寄り添うこと
その過程での学びになんども恩恵を受けてきたわたしたち。
結果として、「伝わる」ことがおこる。
いまどこにいて、どこに向かっているのか。
わたし自身が繰り返すことで、智慧や力に変わっていく。
その過程を一緒に過ごせたらな。
1月31日『マントラ∞キールタン』の翌日、
2月1日には『ヨーガと暮らしを結ぶおはなし会』〜サットサンガ〜
も初めて開催することになりました。
こちらはまだ空きがあります。お気軽にどうぞ。
あたたかいハーブティーいれて、待っています○